運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

だから、連携Bというふうになると、三六協定では九百六十時間だけれども、実際は派遣等で外に行く場合は千八百六十まで認めますよというダブルスタンダード的になってきているわけですね。まあ実態に合わせているということになると思うんですが。  じゃ、このBが二〇三五年度で終了するという意味はどういう意味なのか。

足立信也

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

それからあと、連携Bという概念がございます。この連携B水準というのは、地域医療提供体制確保するために医師地域医療機関派遣する必要があると、派遣する必要がある結果として派遣される医師がやむを得ず長時間労働になる場合、これが連携Bでございます。  次に、Cでございますけれども、C水準というのは、一定の期間、集中的に技能向上をするために診療が必要だという場合の医師向け水準でございます。

迫井正深

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

そのときに、次の質問なんですけれども、今日は資料一でお配りしたんですけれども、B、連携B、C水準の指定に当たっての基本的な流れということで、時間短縮の計画の作成をしてということで、最後三六協定結び業務開始というふうな流れで、いわゆる世の中の民間企業でも労働時間の改善していくときにやるような流れだなというふうに見ていたんですけれども、そのときに、下の方に、間に、都道府県(勤務環境改善支援センター含む)

田村まみ

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

おっしゃるように、幾つか類型があるのですけれども、自分のところでは上限時間を守っているんだけれども、地域医療提供体制確保するために医師を他の医療機関派遣したよ、その結果、通算すると特例的な水準の適用が必要だよというような類型を、連携B水準と我々は呼んでおりますが、そういうものを想定してございます。  

間隆一郎

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

それで、資料の四ですが、二〇二四年四月から適用する医師の時間外労働上限水準医師の働き方改革は、一般労働者より五年間猶予がされて、二四年からスタートするわけですけれども、これは、A、B、C、Bは連携BとBというのと、CはC―1とC―2と、五種類の水準があるわけですが、B以上は年間千八百六十時間、いわゆる過労死ラインの倍を認めてしまう水準であります。

高橋千鶴子

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

田村国務大臣 この連携B、Bに関しては、二〇三五年までには、こういう千八百六十というような特例を、これを是正していくということと同時に、健康確保措置等々でありますとか、時短計画を出さなきゃならないということでありまして、長いわけでありますけれども、それをずっと許容するわけではないということと同時に、制度としては、もう御承知のとおり、今は、今といいますか現状、この法律が施行されるまではと言った方がいいのかも

田村憲久

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

このため、地域で必要とされる医師派遣が継続され、地域医療が守られるよう、議員御指摘連携B水準というのを設定をいたしまして、大学病院等から医師派遣について、地域医療提供体制確保観点から必要と認められる場合には、当該医師について、通算して年千八百六十時間の時間外・休日労働上限を認めることといたしております。  

迫井正深

2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

コロナ上の重点病院というのは、元々地域でのいわゆる拠点病院が多いわけでございまして、この医師派遣について、この拠点病院から地域病院医師派遣というものが行われているわけでございまして、この時短計画を立てるに当たって、この拠点病院からどの程度の派遣が受けられるのかということが分からないと地域病院時短計画も立てられないというのが現状でございますので、まずはこの拠点病院たる大きな病院がこの拠点病院連携B

羽生田俊

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

地域医療に支障が生じないように進めることが重要でありまして、文科省においても、地域医療機関への医師派遣に係る時間外労働時間の特例、今御指摘のあった連携B水準ですね、これについて大学病院への周知を改めて図ると同時に、厚労省ともしっかり連携しながら大学病院の取組を支援してまいりたいと思います。

萩生田光一

2021-02-04 第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号

田村国務大臣 おっしゃられた連携B水準、要するに医師労働時間の特例という形で、本来、時間外勤務超過勤務は九百六十時間でなければならないところを千八百六十時間というようなところまで、これは地域医療を守るということで、そもそも大学病院なら大学病院では九百六十時間以内なんですけれども、その方々が他の医療機関地域医療機関に、それこそ、言うなれば派遣のような形で働くというような形で地域医療が何とかもっているという

田村憲久

  • 1